工場にずらりと並ぶ装置類。
そこにはたくさんのセンサが使われています。
食品工場向けのセンサ選びで失敗しないためのポイントを
紹介いたします。
〜失敗しないセンサ選び 第4回〜
【センサ選定に必要な、検出対象物の要件】
さて、この企画も順調に第4回までやってきました。
第4回の今回は、大変重要なポイントを紹介いたします!
検出対象物からくる要件についてです。
検出対象物といっても、
様々なものが想定されます。
・野菜等の材料そのもの(形状バラツキ有)
・カット野菜(乱切り等、形状バラツキ有)
・カット野菜容器入り(透明容器)
・レトルト食品(レトルトパック入り、乱反射)
上に挙げたのはほんの一例ですが、
それぞれにクリアしなければいけない課題があるんです。
わかりますか?
例えば、
透明容器入りのカット野菜であれば、
透明体を検出できるセンサを選定する必要があるということです。
同じセンサでも、
透明体を検出できるものとできないものがあるんです。
センサは装置の心臓部です。
センサメーカーの勧めるセンサは最適なセンサですか?
センサメーカーは、
最適ではなく、最新のセンサを勧めてきませんか?
ご存知の通り、センサメーカーにはノルマがあります。
新製品の売り上げ比率を、
売り上げ全体の○○%以上にすることというノルマが。
ですから、センサメーカーの営業さんは必死に新製品のセンサを売り込むんです。
それは、果たして
貴社の要求仕様に最適なセンサでしょうか。
次回は 『センサ選びの失敗例』 について掲載予定です。
●●バックナンバー●●
・第3回【センサ方式による種別(その2)】
http://engineer704.seesaa.net/article/142722807.html
・第2回【センサ方式による種別(その1)】
http://engineer704.seesaa.net/article/142665628.html
・第3回【センサ選定に必要な項目】
http://engineer704.seesaa.net/article/141906689.html
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